morso はモニカ・リッターバンド女史と再び手を組み、新たな鋳鉄製薪ストーブ"7900シリーズ"を創り上げました。
大きな特徴は、前面と左右側面に装備された大きなガラスによって広い視界面積が確保されるとともに、側面ガラスの外側は曲面、内側は平面の複層ガラスとなっており、煤の付着に対しても改善が施されています。 さらにもう一つの特徴としては、燃焼室内にあるバーミキュライト製の耐火煉瓦には淡いグレー色調のコーティングが施されており、素材そのものの強固さをアピールさせる他、ストーブの内部から放出される優雅で恍惚感あふれる炎をより鮮明に際立たせる効果に一役買っています。
放熱形式 | 輻射熱式 |
最小出力KW(kcal) | 3.0(2,580) |
定格出力KW(kcal) | 7.3(6,278) |
最大出力KW(kcal) | 8.0(6,880) |
暖房能力 | 45-120㎡ |
燃焼効率(%) | 79% |
使用燃料 | 薪専用 |
最大薪長さ | 330mm |
煙突径(上部/背部) | 150mm |
重量 | 150kg |
材質 | 鋳鉄 |
本体価格(税別) | 595,000円 |
※離隔距離参考図は、安全に使用することができる離隔距離を表します。 設置する建物、内装等により離隔距離、遮熱壁の設置等、条例の制限を別途受けます。